twitterの公式リツイート非表示機能
twitterでよくある問題に「知らない人のツイート(リツイートされたもの)でタイムラインが埋まってしまう」というものがあります。その問題に対処するため、リツイートを非表示する方法について、対話形式で説明してみました。
登場人物
A「twitter登録したよ!」
B「お!どう?」
A「うーん、よくわかんないの。とりあえずBちゃんフォローしたよ。あと、Cちゃんも見つけたからフォローしたの」
B「まじ?Cちゃんめっちゃtwitter使ってるよね〜フォロワー500人って!」
A「うん・・・でもなんかそしたら、急に知らない人のツイートがいっぱい出てきちゃって・・・」
B「あ、Cちゃんのリツイートでしょ」
A「リツイート?」
B「誰かのツイートを、自分の発言と同じように投稿し直すの。確かにCちゃん、リツイート多いよね。」
A「うん・・・どうしよう、友達のツイートだけ見たいのにな。かといってCちゃんブロックするのも嫌だし・・・」
B「あー、私、表示しないように設定したよ」
A「え、どうやるの?」
やりかた
- ブラウザで http://twitter.com/ にアクセスして、ログインする
- http://twitter.com/*** の***に、「この人のリツイートはタイムラインに流れてきてほしくないな」という人のアカウントを入れてアクセス
- 青いフォローボタンの横の、人の形のボタンをクリック
- メニューが表示されたら、その中の「リツイートを非表示にする」か「Turn off Retweets」をクリック
- 設定完了!
B「どう?できた?」
A「うん!でも、非表示にしてることCちゃんにバレたらどうしよう・・・」
B「いいんじゃない?「ごめんね、私みんなのツイートは全部読みたいから、公式RTは非表示にしてるんだ。Cちゃんのツイートはいつも見てるよ!」ってちゃんと言えば、わかってくれると思うよ。」
A「そうだね。ありがとう、Bちゃん!」
B「どういたしまして。って言っても私もそんなに詳しいわけじゃないし、何かわからないことがあったら、せっかくだしCちゃんに聞いてみようよ!」
A「うん!」
A「Cちゃん!」
C「ん?」
A「あのね、twitterに写真をあげたいんだけど・・・」
C「お!じゃあ一緒にやろっか!」
A「うん!」
皆さんも快適なtwitterライフを。
※なお、この方法で非表示にできるのは公式リツイートのみです。「RT @***」(いわゆる非公式リツイート)はこの設定をしても表示されます。非公式リツイートも非表示にしたい人は、「twitterクライアント 非公式RT 非表示」とかで検索してみましょう。